自分で食べるとおいしいね♪
もも組の食事の様子です。食べることが大好きで給食の時間を楽しみにしている子どもたち。担当の保育士等がエプロンと三角巾を身につけると給食の時間だとはっきり分かるようになり、食事の部屋の方に自分で移動するようになりました。最近では保育士等に食べさせてもらうことから月齢に準じて“手つまみ食べ”に挑戦しています。スティック状になった茹でた野菜を自分で持って食べることで、実際に目で見たものを掴み、かたさや食感などを感じ、自分の適切なひと口量や噛む力の加減などを学んでいきます。自分で食べる力の基礎となっていくこの時期を大切にしながら楽しい雰囲気で食べることを心がけていきます 若林